吉兆祭

 山紫水明 ふる里が
 花火を愛でて 肩を組む
 未来あるよと いざ生きん

 先掛 三号 30発 同時打
 幻の花火 尺玉45発入り
大スターマイン

この皆様の花火、圧巻だったのはラスト。締めの尺玉の五段打が上がったと思ったら、
なんと、もう一度の五段打。こんなのは初めて。撮影中のビデオカメラを振って、朗志会の
皆様の万歳を撮ろうと思ったら、なんと、なんと三度目の五段打。ありえません、この演出。

おそらく片貝初の五段打の三連続、今後の奉納花火の目標になるでしょう。
もう一つ、この奉納花火、番付でも圧巻、還暦の花火に次ぐ横幅、驚くなかれ
50歳の奉納花火より横幅が広かったのです。

横幅が広いと言うことは、それだけ予算(意気込み)が強いことの証明なのです。

お立ち台で、奉納花火を "あがれ"、"あがれ"の大合唱の朗志会の皆様。

上記の写真は、クリックすると大きくなります。

戻る